P4C in schools Kansai Japan 2025年7月26日オープントミーティング

●zoom

●募集:教員、教員を目指している学生、学校・教育関係者(ご不明な場合はご相談ください)

●テーマ:「プロピオセプションを通じた思考スキルの拡張的応用:就学前児童との実践」

●内容:今回の発表は、アンヘリカ・サティロによる拡張された思考スキルの視点からの応用であり、特に「プロピオセプション(自己受容感覚)」に基づいています。プロピオセプションとは、簡単に言えば、身体が自らの位置や空間内での動き、また関節の位置などを感知する能力のことです。この活動は、就学前の幼児を対象に実施されました。   

●提題者:Jazmin Gonzalez Juárez (ハスミン・ゴンサレス・フアレス) 。CECAPFI(子どものための哲学教育センター)においてP4Cの教員養成を担当. (メキシコ出身で、現在ユカタン州メリダに在住. 哲学的実践の修士課程に在籍. 幼児から青年期の若者を対象とするP4Cの実践的ファシリテーターとして活動する一方で、成人を対象とした読書会や哲学カフェの企画・運営も行っている。また、REDラルースにて執筆活動も行っている).

●通訳・補助者:陣川いづみ。「多言語の自然習得」を実践している言語交流研究所ヒッポファミリークラブ クラブの多言語活動に1995年より家族で参加。2017年ヒッポファミリークラブのホームステイ交流プログラムでメキシコのハスミン氏宅にホームステイしたことから交流が続いている。
茨城県取手市でヒッポ多言語活動を主催。

●お申し込みURL:お申し込みはこちらから

●〆切:2025/7/25(金)12:00(7/26(土)の0:00までにzoomのURLを送ります。それ以降にお申し込みの方には、直前の連絡となりますので、できるだけお早めにお申し込みくださいね。)

★‟学校におけるP4C”について一緒に考えてみませんか?zoomにて行いますので、距離0で参加いただけます。少しでもご興味ある教育関係者の方がいらっしゃいましたら、お申し込みいただければ幸いです。ご不明な点はメールでお問い合わせください。よろしくお願いいたします。